何をすればいいか分からないならとりあえず守破離しとけばOK

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どうも、たんぐです。








ビジネスのジャンルで情報発信してるのに
あまり書いてないことに気付きました。










なので、今回は
ビジネスに関して少し深掘った話をしていきます。













僕が初心者から抜け出した方法でもあるので、
右往左往して迷走してる人や
情報商材やスクールに入ったけど
結局なにからすればいいの?

となってる人にはぜひ見ていただきたい。












さっそく本題から。


新しく物事をスタートさせるときに
だいたいの人は方法や根拠を知ってから
行動をおこすと思います。







ですが、ネットが発達している現代では
さまざまな情報にすぐに触れられるため
自分に合った正しい方法を見極めるのはむずかしいです。











ポジショントークもありますし、
過去の経歴や経験を加味すると

「他にもっと良い方法あるんじゃね?」

と思うのは普通のことです。











僕もそうだったんですけど

個人では稼いでいきたいものの
何が正しいのか分からなくて迷走してたことも
ありました。













そこで
僕が行ったのが
”守破離”です。










いろんな発信者を見て
その中から最も共感できる人を
完全にモデリングしました。








守破離とは
もともと武道の修行過程を示したもので
簡単にいえば成長プロセスを表したものです。












このなかで最も大事なのが
”守”の部分。









”守”を簡単に説明すると、
型やマニュアルを覚えましょうね、ってことです。
いわば土台部分。









守破離のなかでも最もだいじな部分です。

”守”をしっかりしてないと
応用もくそもないですからね。








”破”と”離”は
今回は割愛しますが、

なぜかというと
”守”だけでも成果を出すことが
可能だからです。










まずは”守”を徹底して、
マネてみる。

最初は何も考えずにマネるだけでも
いいんですよ。









僕は独立するかどうかの
瀬戸際だったときに

イノベーションや
画期的な商品開発力が
必要なのではないかと思ってました。










そこで何度もトライアンドエラーを
繰り返し、
成功を得た一部の人だけが

高級マンションに住み、
毎日高そうなシャンパンを飲みながら
出かけるときはフェラーリや
ランボルギーニなどの高級外車を乗り回す、

という生活をしていると思ってたんですね。










でも、起業してから思ったんですけど
画期的な新しい商品なんて
なかなか作れるものじゃないし、

今の自分のレベルで思いつくアイデアや
商品なんてものは

他の起業家がとっくの昔に
試して失敗している可能性が高いです。













失敗してるから世にでてないだけで
それを初心者が
「画期的なアイデアだ!絶対成功する!」

と思うのはあまりにも単純すぎます。










ここが沼だと思ってて
”誰も作ったことのない画期的な商品やビジネスモデル”

を作りがちなんですよね。












それでは自己満足の商品になってしまって
顧客からすると
「そんな商品求めてねーよ」

ってなっちゃうわけです。












だから”守”の部分が大事になってくるわけです。










今でも売れ続けてる商品は
”顧客から求め続けられるもの”
なので、

一過性のものや
ある程度ニーズを満たしてある商品は
売上も一過性になってしまいます。












冷蔵庫がある一般家庭には
もう冷蔵庫は必要じゃないんですよ。











それよりも
冷蔵庫があるうえで
さらに生活が楽になる商品が欲しいんです。











少し話が逸れてしまいましたが、
僕も通ってきた道ですし、
この道を通ったことで遠回りした自覚はあります。









で、
僕が成果を出すために何をしたかというと、
”守”を徹底しました。










モデリングする人を決めて、
その人が無料で出してる
ブログ記事、
YouTube動画、
メルマガ

などは全部みました。








その人は有料の教材も出してたので
それも買いました。










全部は買っていないのですが、
今はまだまだ上を目指したいので
その人の有料教材をすべて買うのも

ひとつの目標だったりします。











すると、
だんだん知識は付いてくるし、
パターンも分かってくるんですよね。










そのパターンをマネして
今回の記事も書いてるのですが、


パターンが分かって
分析して
自分に落とし込むまでは

かなり時間がかかりました。










今では血肉となって
スラスラ書けている文章も
最初から書けたわけじゃないし、

ビジネス的なレベルも
人間的なレベルも

今ほどではなかったです。









すべては”守”を徹底したからで、
地味なことを積み上げ続けて

今があります。










ちょっと話は逸れるんですけど
”守破離”が大事だよ、
という話はいろんな発信者がしてます。











でも本格的に守破離をしている人が
少ないなーと思ってるんですけど、

このへんにもビジネスの本質があると思っています。













守破離ってぶっちゃけ地味なんですよ。
ひたすら記事を読み込んで、
文章を要素ごとに分解して、

っていう作業って
はたから見れば
パソコンをカタカタするだけなんですよね。











僕がいつも言ってるんですけど、
”地味なことほど威力がある”

っていう考え方があったから
「守」が徹底できたのかなと。









ちなみに、
歌舞伎の世界でも”守破離”はあるみたいです。

それを学ばずして
我流で演じようとするのは

歌舞伎の世界では
「型なし」と呼ぶんだとか。










我流はかっこいいイメージがありますし、
憧れを抱きやすいですが
どの世界でも最初はマネをして、

そこから自分のスパイスをいれながら
スタイルを作っていくんですよね。












料理だと分かりやすいんですけど
大枠のレシピは決まってます。







そこに隠し味として
調味料を足すから
オリジナルの料理にできあがるんですよ。











レシピをガン無視したカレーとか
どんな味がするかも分からないので
あまり食べたくはないですよね。














だから、最初はマネして
基礎の部分を築かないとダメなんです。











”守”を徹底するだけでも
ある程度のレベルまではいけるので
何をすればいいか分からないなら

守破離がおすすめです。










僕も伸ばしたい分野があれば
真っ先に”守”からはいります。

そっちのほうが失敗する確率も低いですし、
土台がしっかり建築されます。








ちょっとの風で崩れてしまう家ではなく
地盤ガチガチに固めた要塞みたいな土台を
つくっていきましょう。








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