事例をたくさん集めることは失敗確率を大幅に下げる。失敗事例のほうが価値は高い。

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どうも、たんぐです。








今回は
失敗する確率を大幅に下げる方法を
紹介します。











誰だってそうだと思うんですけど
何かをスタートさせるとき
失敗はできるだけ避けたいと思ってるはずです。










ダイエットや
初デート、
ビジネスだってそうで、
「失敗」が頭の中でよぎると






マインドブロックが強くかかってしまいます。







さらに、それにかけた時間やお金が
返ってこないとなると、
スタートさせるのは億劫ですよね。










無意識に
最初の一歩が踏み出しづらくなって、
なかなかスタートできない。。。









となってしまうのは、
初心者ではあるあるだと思います。







で、先に結論をいうと
先駆者の

・成功事例
・失敗事例

をより多く集める
ことで
失敗する確率は大幅にさがります。












いま成功してる人が
どうやって成功したのか?
をモデリングする人は多いと思います。












でも、それだけではダメだと思ってて、
「失敗事例」を多く集める方が
ぼくは重要だと思ってます。











僕がまさにそうだったんですけど、
フリーランスでSEOライターになろうとしてたときに、
完全に独学でスキルを得ようとしてたんですよ。











情報収集といえば
TwitterでSEOライターをやってる人の
ツイートを眺める程度。









クラウドワークスとかで応募すると
テストライティングといって、
「採用する前に君の力量みせてね」

という名目のテストがあるんですよ。








もちろん、独学で勉強してた僕は
テストライティングには落ちに落ちまくって
疲弊しまくってました。











応募を30件ほどする
    ↓
やっと1社から返信がくる
    ↓
その1社のテストライティングを受ける
    ↓
  落選する








このループを繰り返してました。











その当時はTwitterで拾った
「とりあえず応募しまくれ!」
という発信を鵜呑みにしてたので、






自分のスキルはそのままでも
いつか採用されるだろうと思ってました。










うろ覚えなんですけど、
とにかく応募しまくって、
200件ぐらいは応募したのかなと
思います。










でも、テストライティングがあるので
落とされに落とされ、
「スキルがないとテストライティングにも受からない」

ということに薄々気づいてました。









当時はお金をかけるのが
めちゃくちゃ嫌で

「自己投資しろ!」という
発信者はポジショントークだろうな、
と思ってました。










「おれは独学でもできるんだ!!!」
と思ってましたし、
独学のほうが正しいとまで思ってましたね。












やっぱり人って
他の人間よりも自分は優秀だ!

と思いたい生き物なので
そういった意味不明な自我が強かったのかなーと。












テストライティングの収益だけでは
なかなか生活もできないので
右往左往していましたが、









そこで、
色んな発信者の事例を研究してみました。










これにはかなり
時間がかかりましたが、

僕のこれまでの常識をひっくり返されました。














それは何かというと、
・独学で結果を出してる人がかなり少なかった
・何かしらに投資して結果を出してる人が多かった




この事例を発見したとき、
僕のなかで常識だった”独学”という道が
かなり狭いことを知りました。













成功事例では
・スクールに入ったり
・情報商材を買ったり
・格上に教えてもらったり

などなど、
みんな誰かに教えてもらう形で
結果を出していました。










失敗事例は
・ブログをひたすら更新するけど収益が出ない
・2年近くライターをやってるけど収益は横ばい

などなど。











僕が進もうとしてた道は
失敗に繋がる確率が高い道のりでした。










そこから僕は
SEOライターを育成するスクールに入って、
3か月後には20万円ほど稼げる状態に。











あれほど悩んでいたことが
お金を払うことによって
すぐに解決して、正直びびりました。











文字単価2円以上の案件でも
バンバン採用されるようになり、
SEOライターとしては1人前になれたかなと。











結局、僕が何を伝えたいのかというと
「事例をストックすることの大切さ」

です。












成功事例をそのまま真似する人は
多いと思うんですけど、

失敗事例はストックしてない人が
多いと思います。











でも、今回のぼくの話のように
失敗事例も知っておかないと
知らず知らずのうちに

自分が失敗への道のりを進んでしまっている
ことも多いです。











守破離をするうえで成功事例を
マネるとは思うんですけど、

同時に失敗事例もストックしておかないと

自分が正しい方向を進んでいるのか
分からなくなります。










だから、
僕はどちらかというと

「こうすれば成功できますよ!」
という事例よりも

「こうすると失敗してしまいますよ!」
という事例のほうが価値があると思ってます。









過去の失敗談はスルーされがちですが、
同じ轍を踏まないためにも
ぼくは失敗談をどんどん出していきたいと
思ってます。








実際、発信者は
すごいと思われたいと深層心理では思ってるので、

あまり失敗談は表にだしません。











企業なんかはそれが顕著で
マーケティングの失敗事例なんかを
表に出そうものなら、

ブランディングが崩れるのであまり出しませんね。









つまり、成功している部分しか
目につかないので
失敗部分はなかなか目につきません。











でも、失敗部分にこそ
成功に繋がるエッセンスがある
し、
世に出てない分、貴重です。











失敗談を多く語ってる発信者は
信頼できますし、
エピソードにもリアリティがあります。












僕は事例を集めるのが好きですし、
分析や研究も好きなので、

これからもどんどん成功事例と
失敗事例を集めていきます。














今日の話をまとめると、
・成功事例と失敗事例はストックしておく
・失敗事例のほうが重要度は高い


でした。









恥ずかしいですが、
これからも僕自身の失敗談を惜しみなく出していきますね。










あなたのためになれば良いかなと思い、
発信していくので
おもしろい事例はストックしておきますね。










それではー

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