「最新」のものは無価値。

どうも、たんぐです。







今回の話はかなり重要で
理解できていると
ビジネスの世界で大きく結果が出てきます。






先に言っておくと、
今回の話で気を悪くする人もいると
思います。









タイトルにある通り、
僕は「最新」のものは価値がないと思ってるので、
あまり興味がありません。







情報コンテンツに多いんですけど、
「最新SEO攻略手法〇選！」とか
「最新Twitterアルゴリズム攻略法」

というコンテンツは
脳内変換で”良い情報”として
捉えられがちです。








そうじゃなくて
本当に価値のある情報や
良い情報は




生き残り続けてるものです。








「最新」と付くノウハウは
本質ではなく枝葉のテクニックです。








そもそもの本質を理解してないのに
「最新」と付くコンテンツに
惑わされて結果が出てない人が多すぎる。
(昔の僕もそうでした。。)








何でもそうなんですけど、
基礎ができてから応用ですからね。







本質を知らずに枝葉のテクニックを
使うのは

運転初心者がドリフトするようなものなんですよ。







確かに決まればかっこいいし、
派手なのは分かるんですが、




明らかに失敗確率が高いわけです。








そして
サーキット場でしか使えません。






普通の公道でドリフトしませんよね？






「最新」と付くコンテンツは
ドリフトのやり方を教えてもらってるようなもんです。






そのプラットフォーム限定のノウハウだったり
覚えたとしても使う場面少ない、みたいな。








一方で
生き残り続けてる情報ほど
本質的です。









心理学が最も分かりやすい例です。








人間の心理的な動きは
１万年前から変わっていないと
いわれています。










だから、
心理学についての本やSEOコンテンツ
は古くから残り続けています。








残り続けてるってことは
必要としてる人が
後を絶えない状態ともいえます。





心理学はビジネスをするうえで
大事だといわれ、生き残り続ける理由って

「寿命が長い知識」

だからです。









不変的な知識なので
何年後でも使えますし、
ビジネスでマネタイズするうえでは
必須です。








ビジネス本の
「人を動かす」や
「影響力の武器」

などの名著も心理学をベースに作られています。









だから、長い間読まれるし
生き残り続けています。





「人を動かす」なんて
1936年に出版されてますからね。






シンプルに80年以上も読まれ続けるのって
やばいですよね。








出版日見て僕もびっくりしましたし、
「本質的なコンテンツはやっぱ寿命が長いんだな」と
改めて思いました。









本質的なものの方が地力が身に付くんですよね。










ノウハウに依存してしまうと、
そのノウハウの賞味期限が切れて
通用しなくなったときに


また新しいノウハウを探す必要があります。





そうなると、
新たに学び直す必要があるし、
どうしても小手先のテクニックなんで


稼ぎ続けられません。









でも、本質的な部分は
1回学べば寿命が長いので

長期的な目線で見ると、
コスパがめちゃくちゃ良いんですよ。









時代によって枝葉が切り替わるだけなんで、
対応力も抜群です。









あと、新たに学び直すなんて必要もないです。
繰り返しになりますけど
寿命が長いですからね。







でも、学びを深めることは重要です。








1つのスキルや物事を
擦りに擦りまくって
最強の武器があれば無双できます。










SNSなんか見てると、
「今は動画の時代だ！YouTubeやろう！」
「最新のSNSマーケティング！？買っちゃえ！」

みたいな感じで色んなものに
手を出しすぎて疲弊してる人多いんですよね。









極めることは楽しいですよ。
それが大きな武器になって必ず役に立ちます。








ポケモンでも
最初に貰える1匹を集中して
レベルアップさせれば
そのままジムリーダー倒して
殿堂入りまでいけるじゃないですか。








そんなイメージです。









手持ちのポケモンは
必ずしも6匹連れていく必要ないんですよ。










何か1個でいいんで極めれば人生変わります。
極めることは本質的なことが良いです。










枝葉の部分は後回し。
習得してもしょうがないですからね。











僕もさらに本質的な部分に
磨きをかけて成長していきたいです。













それでは！

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