自分の中のもう一人の自分は最強

どうも、たんぐです。




今回の話は
僕がかなり悩まされてきた内容です。




それが
「もう一人の自分強すぎて勝てない問題」です。



もう一人の自分とは
いわゆる

・怠けたい自分
・行動したくない自分
・やりたくない自分

などなどの
とにかくネガティブ方向の自分のことです。




誰しも経験あると思うんですけど
ダイエットしようと思ってたけど出来なかったり、
資格の勉強しようと思ってたけど出来なかったり、、、。






これは僕の体験談ですが

今日からランニングしようと思って
朝起きたのに
洗濯してからしようかな、
昼飯食ってからしようかな、
ちょっと雨降りそうだからやめとこうかな、


みたいにズルズル先延ばしにしてしまいます。



やりたくないから最終的に何か理由をつけて
やらないようにどうにか仕向けるんですよ。




でも、頭ではやらないといけないのに
やらないのは
もう一人の自分が強すぎて勝てないからなんですよね。





もう一人の自分に勝てないことには
先に進めません。





そこで僕はもう一人の自分を
徹底的にボコボコにするため決意をしました。







僕は元々、
ダラダラ人間なので
・きついことは大嫌い
・持久走は死ぬほど大嫌い
・一生を布団の上で過ごしたい


みたいな人間です。




なので、仕組みを作らないといけないのに
気分が乗らなかったり
やらないといけないのに
やれなかったりしていました。




でも、仕組み化を徹底して行うことで
全て克服できました。




仕組み化は具体的に何を行ったかというと、

①カフェで仕事をするときにはスマホを家に置いていく
②どうしてもスマホを持っていくならロッキングコンテナを使う
③PCのYouTubeにアクセス制限をかける



これやるとどうなるかっていうと
シンプルに

仕事以外やることなくなる

んですよね。






いわゆる「選択と集中」ってやつです。




「選択と集中」は経営の用語で
1つの事業に資源を集中することを言います。




この考え方を日常生活に持ってきた感じです。





①カフェで仕事をするときにはスマホを家に置いていく
②どうしてもスマホを持っていくならロッキングコンテナを使う

この2つは
僕自身がスマホをつい触ってしまうので
強制的になくそうと思って行いました。




③のアクセス制限ですけど、
これもついYouTubeを開いてしまうので
アクセスするとグロ画像が出るように設定。




僕は自己管理能力が高くないので、
こうでもしないと
やらないと思い、結構きつめの縛りをいれました。





とはいっても、
自己管理能力から逃げるわけにもいかないので
これからは
段々と縛りを緩くして自己管理能力を高めるつもりです。







これって仕事以外にも活かせると思ってて
ランニングだったら
「スマートロック」を使いますね。



スマートロックの機能として
スマホの位置情報を利用して

特定の場所に行かないとロックが解除できないようにします。


時間設定もできるんで、
朝ランニングするんだったら

起床時間からロックをかけるよう設定しておけば
ランニングしてそこに行かない限り

その日はスマホを触れません。





こんな感じで”強制感”を出すことが大事です。




僕もビジネス初めたての頃は
こんなことに悩むことはありませんでした。





没頭していたので、
必死に勉強→実践を繰り返してたんですね。



でも、ある日からマンネリ化していき
「今日はいいかなー」という日が続いて

気付いたらダラダラ生活に戻っていました。




なので、強制的に仕組み化して
もう1回自分に鞭を入れようと思いました。





もちろん、
仕組み化しなくてもちゃんと出来てる人の方がすごいです。

それは間違いありません。





なので、僕も
自己管理能力を高めていって自制心を鍛えていきます。









まとめると
・頭では分かってるけどやれないときは仕組み化
・強制感が大事
・それよりも自己管理能力を上げる方が大事







行動した方が
人生は良い方向に進むので
仕組み化で自分を縛ってみるのは大いにありです。








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もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


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