目標設定は最大でも1年後まで。ながーい人生設計は無意味。

  • URLをコピーしました!

目次

こんにちは、たんぐです。








今日の話は
僕の本心をそのままぶっちゃけます。









正しい方向に導くために
厳しい口調になる部分もありますが
居心地の良い環境に成長はありません。











グサッと刺さる人もいるかもしれませんが、
ここから改善すれば良いだけの話なので
内省してほしいです。









有料教材で出そうか迷った話です。





何回も読むつもりで頭に叩き込んでください。











本題なんですけど
人生設計を考えるときのあるあるで、

「5年後には結婚してて、、
10年後には年収がこれぐらいあって、、
その頃に子供もできて、、、
15年後には戸建てかマンションを購入してて、、」

みたいに考えると思うんですけど、
僕は実際考えたことないです。










なんで考えたことないかっていうと、
考えても意味ないし、
それよりも大事なことがあると思ってるからです。










僕がながーい人生設計よりも
大事だと思ってることは、
1か月後、半年後などの

短い人生設計です。









目標を立てるときも
最大で1年後までしか考えていません。










短い人生設計の方がリアリティがあるし、
やるべきことが明確になります。







たとえば、
「5年後には結婚しよう」と
目標を立てた場合、

本当にその目標を達成するまでに
1年目から努力しますかね?







これ、なかなか難しいと思うんですよ。
だって、リアリティないですもん。









屁理屈っぽく聞こえるかもしれませんけど
5年後どうなってるかは分かんないし、

下手したら死んでる可能性だってあります。








なので悠々と5年後の目標立てるぐらいなら
目の前の1日を全力で生きたほうが
よっぽど自己成長しますよ。










5年後の目標を立てても、
結局は具体的な行動起こさなくね?

って思っちゃうんです。









5年間のあいだで細かい目標が設定してあれば
良いですが、
そうじゃない場合はただの神頼みに近いと思います。












僕はビジネスのことや
ダイエットなど
色んな計画を立てて実行しようとしたんですけど




ほとんどが実行できずに時間を無駄にしてきました。









なので、途中で計画を立てるのを
やめたんですよね。









そうすると、
1日の充実度を求めるようになりました。









そして、
「1日だけガチでインプットしてみよう」と思い、

部屋にこもって
ひたすら音声教材をノートにメモする
という地味なことを実践してみたんです。









そしたら、
もともと勉強嫌いだった僕が
「勉強って意外に面白いな~」と感じれて、

1日の充実感も今までとは代えがたいものだったんです。









ひたすらに集中してたのもあって、
高校3年間で2ページしかノートを書いたことがなかった僕は

1日でボールペンのインクがなくなるぐらい
書きまくりました。











その作業を1週間ほど繰り返した結果、
使ったボールペンは7本、
メモったノートは7冊。







高校時代の僕からしたら
あり得ない勉強量だし、

知識レベルで言ってもかなりつきました。










それこそ視点が変わったので

お店に入ればマーケティングが分かるし、
文章を見れば裏の狙いや
コピーの心理効果も分かるようになりました。












1日とか1週間を甘く見ないほうが良いです。







やれることなんて山ほどありますし、
1日や1週間でかなり成長もできます。









1日を大事にしているほうが
結果的に5年後は成長できてますし、
人間的魅力も増してるでしょうね。

(内面が磨かれるから)












なので、ガリレオが黒板に書く設計図みたいな
人生設計よりも
目の前の1日や1週間を大事にして





1か月後や半年後に
「どうなっていたいか」を考えるほうが建設的です。







長くても最大で1年でしょうね。








まずは目の前のことだったり
「1年後にどんな状態になっていたいか」
が大事です。









あ、ちなみになんですけど
目標を立てるときは
「状態」を目指す方が良いです。









「1年後には月収100万稼ぎたい」
よりも
「1年後には月収100万稼げる状態になりたい」

の方が良いです。








なんでかっていうと
具体的な数字はそこにフォーカスしてしまって
本質を見失うからです。













たとえば
「月収100万」を目標にしてて、
月末にあと5万円の収益が足りなかったとします。







そしたら、どうしても
「5万円を稼ぐための教材」を作ってしまいがちです。







その教材は自分が「5万円を稼ぐための教材」
であって、
お客さん視点では満足度の低い商品になる可能性が高い。










本質とズレるとはこういうことで、
本来はお客さんのために商品を作るのに
「自分が稼ぎたい金額を稼ぐための教材」

になってしまう。









ダイエットでもそう。
「1年後に10キロ痩せる」よりも
「リバウンドしにくい体質を作る」

の方が正しい目標設定です。








実際に10キロ痩せれたとしても、
すぐリバウンドしたら意味ないですからね。










それよりも”10キロ”っていう数字にとらわれず、
”状態”を目指すほうが本質的です。











今日の話をまとめると、

・ながい人生設計は無意味
・5年後よりも1年後、半年後、1ヶ月後のほうが大事
・1番大事なのは目の前の1日
・目標設定は数値じゃなくて”状態”










結構大事なことをぶっちゃけました。








途中、ポエムっぽくなってるとこもありますが、
ビジネス学んでいけば
本質は意外にきれいごとです。









目の前の1日より大事なものはありません。









小さい変化を毎日繰り返す人が本物です。






僕は1年後の自分が
どんな風になっているか楽しみです。








過去の自分がびっくりする状態になりたいので
これからもがんばっていきます。








ではでは~

販売価格1000円のAmazon電子書籍が無料で読めます

僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。


もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。


しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
捻じ曲がっていた性格も
徐々に改善されていきました。


さらには
文章を使って人に感謝される方法や、
初心者がビジネスの世界で勝つ方法、
ビジネスの原理原則など
個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。


この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。


そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。


僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
どんな風に収益を出していったのかは
無料メールマガジンや電子書籍で話しています。


メールマガジンの中で
「人生独立化計画」という電子書籍を
プレゼントしています。

もし興味があれば読んでみてください。

電子書籍を読んでみる


メールアドレスを入力すれば受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




【無料メールマガジンで学べる内容】

  • 実績も何もなにもない人がキャラクタービジネスで成り上がる戦略は?

  • 初心者でも収益化が目指せる”弱者流”の戦略プロモーションは?

  • 人生の幸福度を大幅に上げるビジネスマインドセットや考え方とは?

  • ”億”を目指せるビジネスモデルの全貌は?

  • 小手先じゃないライティングの本質と好かれる文章の秘密とは?



メルマガの登録はコチラから

人気ブログランキング

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次