スマホが自分の人生でいらないのでは？と思い、物理的に破壊してみた。

どうも、たんぐです。






最近、新しい試みとして
スマホを持たない生活を送ってます。







というより、物理的に破壊して
機能しない状態にしています。






これ結構苦労しました。



生活はまったく苦労してないんですけど、
壊すのにかなりの労力を割きました。






僕はGalaxyの折りたたみ式スマホを使ってますが、画面を開いてもブラックアウトしたままの状態です。




ただ、緊急連絡は受けられるように
パソコンと連携して通知だけを
受け取る設定にしてるんですよね。






机の角とかにぶつけながら壊したんですけど、
これめっちゃテクニックいります(笑)





強くぶつけすぎると全壊してしまって
緊急連絡もできなくなってしまうので、
絶妙な力加減が必要になります。





で、いい感じにぶつけたとしても、
画面が消えなかったり、

そうなると
「くっそー、もうちょいか、、」

みたいな感じでガチでスマホと格闘しました(笑)






結果として、僕が求める状態に仕上げられて
僕は大満足してます。






あ、そろそろ何でスマホを壊したのかを説明しますね。




理由は2つあるんですけど、
1つは言えない事情があるので伏せておきます。




あと1つの理由はすごくシンプルで
スマホが自分の生活に邪魔だと思ったからです。





僕は家とかカフェで仕事してるんですけど、
パソコン触っててもスマホがついつい気になってしまうんですよね。




なので、一時期は
スマホを家に置いてカフェに出かける、
とか
家で仕事するときは郵便ポストにスマホをいれる、とか

いろんな施策をしながら
スマホを遠ざけてきました。






でも、どうしてもそうはいかない状況もあります。




カフェに出かけてそのまま飛行機で移動したり、
業者の人から「明日の◯◯時に連絡しますね」と言われたら
家にいてもカフェにいてもスマホは手放せません。







そうなると
作業に集中できなくて、パソコンを触って、
ある程度作業したらスマホ見て、
またパソコン触って、それからスマホ見て、

という無限ループ。



生産性もクソもありません。






パソコン→スマホ→パソコン→スマホ

という流れを

パソコン→パソコン→パソコン→パソコン

に出来れば、作業効率は単純に2倍です。






やってるうちにマジで学んだことがあって、
1度中断して再スタートしようとすると
最初のスタートよりもエネルギーを使います。





これはどんな物事でもそうです。






最初に作業を始めるときって、
気持ちはある程度フラットな状態ですが、

1度中断して再スタートしようとすると
「うわ、もうやりたくねー」
みたいなネガティブが発動してしまいます。






自転車を漕ぐときの最初はペダルが重いですが、
漕いでる途中は軽くなるはずです。





最初のペダルの重さに比べると
漕いでる途中の方が圧倒的に楽です。





止まってしまうと、
また最初の重いペダルを漕いで
加速をつけないと楽になりません。




漕ぎ続けてるほうが楽なので、
継続してるほうが実は100倍楽なんですよね。






完全に止まらなければ
1番きつい負荷を受けることもないし、

止まってない状態であれば再スタートしても
自分が1度経験した負荷がまたやってくるだけ。






なので、パソコン→スマホをしたあとに

もう1度パソコンに戻るのは

最初の重いペダルを漕ぐように
最も負荷が高いんですよ。







このことに気付いてから
スマホがなくなったほうが
楽なんじゃね？という結論に至って、

ぶっ壊したんですよね。





最後はノリと勢いです。

「やっちまえー！！」って感じ。





実際、生活がめっちゃ困るかと言われるとそうでもないし、
「あー、こんなもんか」程度です。





もがくほど苦しい生活が待ってるのかな？と思ってましたが、
全然そんなことなかったですね。






不便なこともそんなにないです。





強いて言うなら
このことを伝えると変人扱いされることぐらいです。




まぁ、でもそれも僕からすると不便ではないです。







スマホを意図的に壊して
作業に全集中する状態が作れたので、
これからもっとビジネスにブーストかけていこうかと思います。








このスマホなし生活は唐突に終わるかもしれないので、
そのときはまたブログに書こうかなと思います。

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