SEOブログって読んでても面白くないんだよなぁ

  • URLをコピーしました!

目次

どうも、たんぐです。






最近、いろんな人のブログとかnoteとか見まくって、分析してるんですけど、なんだか思うところがあって記事にします。



僕の主観だとか価値観が全開の記事になるかなと。





まぁ、なんのことかというと、SEOブログについてです。






僕も元々、SEOライターとして活動してたんですけど、正直書いててクソつまらなくなったことがあります。


その決定的な理由が「誰が書いてもぶっちゃけ一緒じゃね?」と思ったから。



もちろん、ジャンルによっては、「この人が書くから説得力がある!」というものはあります。






というのも、SEOにはYMYLってやつがあって、
これは読者の人体や人生に大きく影響するジャンルの記事は「誰が書いたか」が重要になってくるよ、ってやつ。





ジャンルをざっと洗い出すと、
・時事ニュース
・法律
・金融系、財産
・医療
・宗教
・国文化
・サプリメント
・就職
・栄養

こんな感じ。






時事ニュースとか宗教、国文化とかは該当する人たちとトラブルになる可能性もあるし、不快に思うこともあるから、
ちゃんと裏付けできるほどの実績とかソースがないと書くなよ、ってわけです。






暴露系YouTubeとかもまさに該当する。





で、こういうの以外にもジャンルっていっぱいあって、たとえば僕がSEOライターやってたときに書いてた記事って
格安SIMとかパーソナルジムとか、不動産とかそういうの。





こういうのは特別な知識がそこまでいるか?と言われると、不動産はいるかもしれないけど、他の2つはマジでいらない。



ネットに出てる記事をちょこっと修正して、記事にまとめる、みたいな作業。





だから、ぶっちゃけ誰が書いても一緒じゃね?って感じ。


完成した記事のクオリティって、誰が書こうがそこまで大差ないわけです。




まぁ、そのへんを歩いてるおっさんと、僕が書くとなれば、
単純にライターとしての経験に差があるのでクオリティにも差はつくと思う。



でも、ライター業をやってて、そこそこ基礎基本が分かってる人が書けば、大差はないんですよね。





SEOブログって情報を伝えてるから、誰が伝えようが書く内容ってそんなに変わんないし、
なんならクライアントがおすすめしたい商品があるなら、それが売れるように書かないといけない。





僕が格安SIM系のメディアを運営してたときなんかは、まさにそうで、僕はahamoっていうドコモの格安SIMを使ってて、
めちゃくちゃ気に入ってたんですよ。



でも、クライアントは楽天モバイルを推してたから、楽天モバイルが成約するような記事を書かないといけなかったわけです。


僕は楽天モバイルも使ったことがあったし、そのうえでahamoの方がいいなーと思ってましたが、
クライアントが「楽天モバイルを推します!」と言ったら、それを推さないといけないのがクライアントワーカーです。






まぁ、クライアントワーカーって、クライアントいないと稼げないから、それが当たり前なんですけどね。


あくまでも、クライアントの事業の手伝いなので、そこに自分の意思なんかは別に必要ないわけです。




言い方悪くいうと、クライアントの奴隷で、クライアントが求めることをするのがワーカーとしての正義です。








これに気付いてから、なんだかSEOやってるしんどいと思いました。



だって、単純に考えてみれば、自分が思ってもないことを書くので、読者からすればその記事は誰が書こうが一緒で、
僕は記事を書いた分の報酬をもらうだけ。





フリーランスって全然フリーじゃないやんけ!と思ったのをよく覚えてます。



あとから知ったんですけど、フリーランスって「傭兵」って意味らしくて、普通に怖っ!って思った。




だから、「ブロガーです!もしよければ、記事を見てフィードバックお願いします!」ってよく言われるんですけど、
見たときにゴリゴリのSEOブログだったら、げんなりするんですよね。







別にフィードバックとかいらんくね?って感じ。




このあいだ、初心に返って分析とかしてみようかな、って思って、
noteとか見漁ったけど、SEO意識しすぎてぶっちゃけマジで面白くなかったです。





「格安SIMおすすめ7選!」とかの記事って、SEO的には正解なんだろうけど、ビジネス的にはイマイチだなって普通に思います。



なんなら、SEOライティングとかを何も学んでない素人の人が、自分の面白い体験を書いてるブログとかのほうがよっぽど面白いんですよね





これ言うと、角が立つと思うんですが、わざわざメディアパワーが弱い個人ブログがSEO記事を量産しまくっても、
結局のところ資金やリソースで上回る大手が運営してるメディアに勝てるわけがない。




別にライターをやってる人を敵にしたいわけではないんですけど、クライアントの記事を書くばかりだけじゃなくて、
自分もメディアを立ち上げて発信してみたら?、そっちのほうがスキルも資産も積み上がるよ、って思います。






なんだか、一から分析してみようと思ったら、いきなりこんなことを思うようになったので、殴り書きで書いてみました。


情報発信ってリアルビジネスをしてる人からすると、めっちゃ敬遠されがちだけど、普通に人の人生変えれるから、
リアルビジネスより全然価値あるんですよね。




「虚業」って言われてるけど、この世に虚業なんてめちゃくちゃあるし、株とかで雑に食いつないでる人も虚業だし。





もっと面白い体験とか、人がしたことないような体験がある人は、今すぐに情報発信した方がいいと思います。



そっちの方が自分のためにも相手のためにもなるし、情報ってめっちゃ価値ある。だから僕は情報を売ってるし、売っただけでめちゃくちゃ感謝されるから、実態が見えないから価値がないビジネスだなんて1ミリも思わない。





今では自分が成長することで、もっと良い情報や思考とかスキルをお客さんに与えられるから、本気でがんばっています。




もっと自分の価値観ゴリゴリの記事とか、思想強めの記事とか読みたいので、
「読んで欲しい!」と思う記事があればXのDMを送ってみてください。






なら、今日はこんな感じで。







ではではー

販売価格1000円のAmazon電子書籍が無料で読めます

僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。


もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。


しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
捻じ曲がっていた性格も
徐々に改善されていきました。


さらには
文章を使って人に感謝される方法や、
初心者がビジネスの世界で勝つ方法、
ビジネスの原理原則など
個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。


この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。


そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。


僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
どんな風に収益を出していったのかは
無料メールマガジンや電子書籍で話しています。


メールマガジンの中で
「人生独立化計画」という電子書籍を
プレゼントしています。

もし興味があれば読んでみてください。

電子書籍を読んでみる


メールアドレスを入力すれば受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




【無料メールマガジンで学べる内容】

  • 実績も何もなにもない人がキャラクタービジネスで成り上がる戦略は?

  • 初心者でも収益化が目指せる”弱者流”の戦略プロモーションは?

  • 人生の幸福度を大幅に上げるビジネスマインドセットや考え方とは?

  • ”億”を目指せるビジネスモデルの全貌は?

  • 小手先じゃないライティングの本質と好かれる文章の秘密とは?



メルマガの登録はコチラから

人気ブログランキング

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次