サブスクビジネスを遡ったら江戸時代までタイムスリップした

どうも、たんぐです。





最近、いろんなビジネスモデルを見てて
オンラインサービスでも
「サブスク型」が流行ってると気づきました。




サブスクとは
月単位や年単位で一定金額を
支払って利用するビジネスモデルです。






ネットフリックスとか
Apple musicなんかはその代表例です。







最近では
お惣菜が届く「おかん」や
洋服をレンタルできる「MECHAKARI」
のようなサービスも出てきています。








いろんなジャンルに採用されるビジネスモデルなので
なんか秘密があるのか？と思って
いろいろ調べてみることにしました。








採用するメリットとしては
・毎月の収益が計算しやすい
・売り上げが安定する
・新規顧客が獲得しやすい
etc…







他にもいろいろありますが、
代表的なメリットはこんな感じです。







まぁ、ここまでは
調べればすぐに出てくるんですが
もっと深く知りたいと思って本を買いました。






で、
その本を読んで
ビックリしたんですけど




サブスクというビジネスモデルは
江戸時代からすでに使われていたらしい。






具体的には、
置き薬を住居に無料で設置し、
使った分だけを集金に回る。

というもの。






集金の際に
減った分の薬は補充されるので
半永久的に収益をだせたそうです。






富山県で薬品の売人が最初に始めたことから
「富山の置き薬」と言われてます。







今では薬なんて
ドラッグストアやコンビニで
簡単に買えますが、



江戸時代はそうもいかなかったようで
薬品の売人のところまで
わざわざ行かないと買えなかったそう。






当然、急に体調が悪くなったときに
対応する方法が限られますよね。






「薬さえ近くにあれば…」





この気持ちを解決したのが
富山の置き薬です。






当時の人たちの
ニーズを狙い撃ちしてますよね。







使ってもらえないと売上になりませんが、
「薬が近くにある安心感」
を無料で提供したのは確かです。







それだけでも十分な価値提供です。







富山の置き薬を調べる過程で
学ぶことはたくさんありました。






そのなかでも僕が共有したいのが
売るためのスタンスです。







僕は情報コンテンツを売ってます。

ぶっちゃけ、
世間からのイメージが悪い商売です。







「詐欺っぽい」とか
「騙された！あいつは詐欺師！」とか
いろいろ言われる業界ではあります。






そうなったのも、
一部の販売者がお客さんを
ゴリゴリに煽って、しょうもない商品を売っていたからです。







「俺の商品買え！」
「これを買えば俺みたいになれるぞ！」
みたいなスタンスなわけです。





一方で富山の置き薬はどうでしょう。






あくまでも
「商品使うならお金払ってー」
「使わないならそれでもいいよー」

という引きのスタンス。







このスタンスは僕も見習おうと思いました。






僕自身がゴリゴリに煽るのが
そんなに好きじゃないのもあるし、
引きのスタンスは余裕がある感じがして
かっこいいと思いました。







結局、オファーのときに
ゴリゴリに煽るのは
「お客さんに信用されてない」
という自覚があるからです。





それを隠すために強い言葉を
連続的に発すのは自己防衛にすら見えます。







お客さんと信頼関係が築けてれば
「必要ないと思ったら買わなくていいよ」
という引きのスタンスをとれます。







普段はメルマガでしか
こういう話はしませんが

より多くの人に
情報発信するうえでのスタンスを
知ってほしいと思って書きました。







ゴリゴリに煽ってる人って
リアルの世界でもそうなのか？
と言われると、

そうじゃない人もいるはずです。







ネット上で偽りの自分を演出して情報発信するのは
おすすめしません。







リアルの自分とネット上の自分が乖離して
ギャップに苦しめられます。






魅力的な人間になって
ありのままの自分を発信するのが
情報発信で成功する鍵です。





もし、情報発信でなかなか成果が出ない人は
リアルの自分を磨きあげましょう。






良い人になればなるほど
徐々に反応を得られやすくなります。






僕も最近は家に引きこもってばかりなので
いろんな人に会うために
外に出るようにします。








すでに３億稼いだアフィリエイターと
アポが取れてるので、
そのときはまたブログかメルマガに書きます。







それではーーー

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僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。


もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。


しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
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徐々に改善されていきました。


さらには
文章を使って人に感謝される方法や、
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この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。


そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。


僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
どんな風に収益を出していったのかは
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