どうも、たんぐです。
先日、「映画大好きポンポさん」という映画を
みました。
アニメ映画でひさびさに深く感動してしまいました。
僕が感動するコンテンツって
圧倒的にマンガとドラマが多いです。
なのに久々に感動させられたので
ブログに書くことにしました。
しかも感動させられたのって
「たった一言のセリフ」だったんです。
それが
「幸福は創造の敵」
というセリフです。
ストーリーとしては
B級映画監督のポンポさんと
そのアシスタントのジーンくんの2人が中心になります。
で、
ジーンくんが急に監督に指名されるんですけど
ジーンくんは学生時代も地味で今も地味。
いわゆる”満たされてない側”の人間です。
満たされてない人間は当然、
現実世界に不満を持ってるので
自分の理想とする世界を”創造”します。
この創造力は満たされてない人ほど高くて
満たされてる人ほど低いです。
作中では
「これまでの人生を謳歌してきた人間、
つまり満たされた人間はモノの考え方が浅くなる」
という言葉も出てきます。
シンプルに
深いな～、と感心しましたね。
確かにそうだなと思って、
苦労経験がない人ってなんとなくトラブルが起きそうでも
「大丈夫、なんとかなるっしょ」
みたいな軽いノリで乗り切ります。
一方で苦労経験がある人は
必要以上に「本当に大丈夫かな、、」
となって考えることが多いですよね。
あ
この言葉がなんでこんな刺さったのかって
僕はコンテンツビジネスをやってて、
何かを生み出す仕事をしています。
クリエイターと呼ばれる人も全般そうですね。
この人たちの創造力の裏側には
”満たされてこなかった過去”があるんだなと
思いました。
たしかに子どもの頃から
あれが欲しいと言えば手に入って、
これが食べたいと言ったら食べられた子は
考え方も単調でしょう。
そこに思考はないですからね。
逆に満たされなかった人たちは
あれが食べたいと言って”だめ”と言われたら
「なんでダメなんだろう」って
1回は考えると思います。
この思考こそが物事に対する考え方で、
すごい深い言葉だなーと思いました。
ポンポさんは僕が見た映画の中でも
5本の指に入るくらいおもしろい映画でした。
アマプラかネトフリで見たような気がします。
曖昧ですいません(笑)
僕はあんまりおすすめのものとか
紹介しないんですけど、
思わず紹介してしまいました。
みなさんも一度見てみると
すぐにストーリーに惹きこまれると思います。
ビジネスと相通ずる部分も感じましたね。
それはまた別のコンテンツで。
いやーーーーー、
ポンポさんおもしろい！！！！！！
ではではー
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僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。
もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。
学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。
しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
捻じ曲がっていた性格も
徐々に改善されていきました。
さらには
文章を使って人に感謝される方法や、
初心者がビジネスの世界で勝つ方法、
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個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。
この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。
そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。
僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
どんな風に収益を出していったのかは
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