ポール・トラズナーの「私が66歳で起業したわけ」を聞いて、起業に遅いも早いもないと確信した

どうも、たんぐです。







ポール・トラズナーの「私が66歳で起業したわけ」を紹介したいと思います。




動画はこれです↓

翻訳機能をつけて見てみてください。








動画でも話してますが、
彼は66歳で初めて起業という目新しい経験をしてます。








日本であれば終身雇用も終わって、定年を迎えてる年齢です。






彼も40年会社員として勤めたあとに起業してますが
この短いスピーチ動画を見てるだけでも
まったく目が死んでないんですよね。









このスピーチを聞いて僕は
起業に遅いも早いもないんだな
と確信しました。







世間一般のイメージでは
66歳で起業と聞くと「遅い！」
と思う人もいるかもしれません。






早いから偉いとか遅いからどうこうではなくて、
何歳になっても挑戦的な姿勢やバイアスを
持ってる人はやはり魅力的に見えます。







「おれが起業とかもう遅いよ…」と思ってる人って
自分でセルフイメージを作ってるだけで、
周りからすると何歳からでも挑戦してる時点で
めっちゃ魅力的ですよ。







このスピーチを見て
僕はなんだかやる気が出たし、
背中で語ってる姿がかっこいいと思いました。








マクドナルドのフランチャイズ権を獲得した
レイ・クロックも52歳から
マクドナルドを展開し始めてるし、



カーネルサンダースだって
62歳でフランチャイズを開始してます。






しかも当時はフランチャイズという制度はなくて、
世界で初めてその制度を作り上げた起業家としても
カーネルサンダースは有名です。








一般的に見ると「遅いなー」と思われますが、
それでも成功してるので
別に起業に遅いも早いもないわけです。







しかも、前例がない新しいことに62歳から挑戦するのは
そのマインド自体を見習わなければいけないと思いました。








彼らのようにギラギラしたバイアスを持てるか。
それは起業という世界で活躍する以前に
人間的にも魅力的にしてくれます。









ポール・トラズナーがビジネスについて
話をしてる動画は他にもありますが、
どの動画も目をギラギラさせて話してます。





というか、アメリカでは80歳の方が
ビジネスの話をするのでさえ
当たり前の光景だそうです。








よく「老害」って言葉を言う人がいますが
それを一括りにしてしまうのは
かなりもったいないです。





別に高齢者のなかにも
ちゃんとした意見をくれる人は大勢います。





なのに、聞き手側が「老害」というフィルターを
通すことで貴重な意見や教えを
ないがしろにしてるだけに過ぎません。







何歳になっても挑戦したっていいし、
そこに「老害」というフィルターなんて
どこにもありません。







まぁ、正直僕も動画のタイトルを見て
「66歳で起業とかマジですげーわ」と思いましたが
その時点では起業に早いも遅いもあると思ってたわけです。






しかし、そんなことなくて
実際はその人の内側にある情熱だったり
お客さんに提供できる何か(価値あるモノ)があれば
別に何才だろうが起業してもいいんですよね。






それを体現してるのがポール・トラズナーだし、
僕も彼の走り続ける姿勢や背中を見て
刺激をもらいました。






見てるだけでやる気出ることってなかなかないので
ついつい紹介したくなりました。







「もう俺には遅いよな…」とか
「まだ起業は早いよな…」と思ってる人に
届けばいいなと思います。






僕もポール・トラズナーのように
魅力的な人間になれるように
精進してまいります。







それではーー

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僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。


もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。


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