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どうも、たんぐです。
僕はフリーランスのSEOライターとして
8か月ほど活動していた時期があります。
いまは情報発信ビジネスをしてますけど
フリーランスとしての活動は
かなり学びになりました。
起業した今でも活きてるので
経験しておいて得をしてる気分です。
SEOライターって
クライアントが保有するメディアに
SEO記事を執筆する代行業のことです。
もちろんSEOライタースクールには入って
勉強しましたし、実際に記事も書いて
経験も積みました。
でも、
クライアントワークでの実績がなかったので
どんだけ営業しても採用されずに
「日給０円状態」がずっと続いてたんですよ。
１日中、クラウドソーシングサイトに張り付いて
片っ端から応募文を送りまくる。
この作業を２週間続けました。
正確にはわからないですけど
600通ぐらいは送ってました。
そこからテストライティングの段階に進んだのが
10社ぐらいだったかな？
あ、テストライティングってなにかというと
本採用する前の試験みたいなもんです。
「これ書いて良い記事書いたやつ
採用するよー」ってやつ。
テストライティングに通ってこそ
本契約になるので
予選を2回くぐりぬけないといけません。
まず1回はテストライティングを受けるための予選、
そしてもう1回は本契約されるための予選。
実績もないクソ雑魚なのに
テストライティングなんて受かるはずありません。
それもそのはずで
僕以外で応募してるライターは、
経験者だからです。
勝ち目がないです。
ギャル曽根よりメシ食えって言われてるぐらい無理。
実力では雲泥の差があるので
低単価の案件をこなして
実績を積み上げるしかない、
そう諦めてましたね。
当時は生活がカツカツすぎて
低単価案件なんてこなしてたら
家賃は滞納確定、クレカは残高不足。
引き落とし口座は悲鳴を上げます。
そんな絶望に暮れているときに
僕が以前書いていた下書き記事を見つけました。
「あーー、前はよくGoogleドキュメントに
下書き書いてたな～」と懐かしんだあとに
クラウドワークスでいつものように
案件探しをしました。
すると、僕が書いてた下書き記事と同じキーワードで
テストライティングを募集してる案件を発見。
テストライティングのキーワードって
募集文にすでに書いてる場合もあれば
テストライティングをしてほしい人にだけ伝える、
という2パターンがあります。
僕は応募文を提出する段階で
その下書き記事を送付しました。
すると、、、、、、、
テストライティングもなしに
本契約までいけたんです。
しかも文字単価は2円。
単純に
めっちゃ嬉しかったし、興奮してましたね。
で、
僕は「これってもしかしたら提出のスピードゲーか？」
と思い、
募集文にテストライティングのキーワードが
書かれてる案件に応募。
もちろん、書いてあるキーワードの記事も
一緒に送りました。
すると、
またもや本契約を取れました。。。。
そこからめちゃくちゃテンションあがって
同じことを5回ぐらい繰り返したんですけど
5社のうち2社は採用されました。
成績にすると、
7打数4安打。
600通メール送って10社からしか返答がなかった過去とは
大ちがいです。
しかも応募したのはすべて文字単価2円以上。
どんなに応募文を改善しようが
採用されなかったのに
いきなり4件も成約して最高でした。
執筆よりも営業ばっかりだったのが
執筆ばかりになって大忙しになりました。
はたから見たら
「効率悪すぎだろ！」
「書いて採用されなかったら無駄だ！」
って声が聞こえてきそうですが
実績もなにもないのに効率を考えたら
あかんです。
効率をいつまでも考えたら
いつまでも行動できません。
効率を考えて、最短距離で進める人は
すでに経験値がある人や
いろんなやり方を実践したり勉強してる人たちです。
僕は情報発信ビジネスをしてますが
まだまだ弱者なので
泥臭い戦略をとるべきだし、
大手の戦略を僕が実践しても100％結果でません。
弱者には弱者なりの戦い方があって
そのなかに最適解があります。
僕はおそらくこれから成長して強者になっても
”弱者ムーブ”をかますでしょう。
根っこに染み付いてるのが
貧乏根性なのでそちらの方が性に合ってます。
これからも愚直に取り組んで
自分を成長させていきます。
僕も頑張るので
一緒に頑張りましょう！
ではー
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僕は月収12万円のサラリーマンから情報起業をして現在もビジネスに取り組んでいます。
もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。
学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。
しかし、ビジネスを学ぶ過程で
物事に真剣に取り組む楽しさや、
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徐々に改善されていきました。
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文章を使って人に感謝される方法や、
初心者がビジネスの世界で勝つ方法、
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個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。
この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。
そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。
僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
どんな風に収益を出していったのかは
無料メールマガジンや電子書籍で話しています。
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