どうも、たんぐです。
僕は成長に対する欲求が強く、
収益もまだまだ上げていきたいですし、
魅力的な人間になりたいと思ってます。
そこで、
改めて考えさせられる出来事があったので、
共有します。
自分が現在進行形で進んでいる方向が
正しいかどうかの道しるべにもなると思います。
【同窓会に少しだけ参加しました】
先日、中学の同級生からLINEがきました。
「中3のときの同窓会あるらしいけどくる?」
とのこと。
連絡をくれた同級生とは仲が良くて、
ひさびさに会いたい気持ちはありました。
でも、
同窓会にくる他のクラスメイトとは
10年以上会ってないので、
会うのが気まずく
参加を断りました。
気まずいってのは
何か悪いことをしたわけでもなく、
学生時代に中が悪かったからでもありません。
シンプルに人見知りが発動するだけです。(笑)
なに話せばいいか分かんないんですよね。
(共感できる人いますか?)
起業家の先輩とご飯に行くとは
まったく別の感覚です。
でも、僕は話をしている相手の
考え方や思想を知ること自体は好きです。
お客さんのリサーチにもなるし、
「そういうことで悩んでるんだ」
と具体的な事例も知れますからね。
自分が持っていない考え方に
出会える可能性があるので、話すことは好きです。
少し話が逸れたので戻しますけど、
僕は結局、クラス会に行かずに
ちがう友人とご飯を食べに行っていました。
すると、22時ぐらいに
同窓会に誘ってくれた友人から
「いま、2次会終わって3次会行くんだけど
ちょっとだけでも来れない?」
とお願いされたので、
「さすがに何回も断るのも申し訳ないなー」
と思い、少しだけ参加することにしました。
で、3次会の場所に着いたんですけど
誘ってくれた友人以外は
まじで10年以上ぶりに会う人ばかり。
何を話せばいいかわからず、
ハイボールをひたすら飲んでました。
いっそのこと、
リサーチに役立てようと思い
話している周りの同級生の会話を聞いていました。
そこでは大体が
会社や上司の悪口、
日本の法律や政治的なことに対する意見、
などなど。
僕は高卒なので
大卒の人の気持ちを知るには
十分な話をきけました。
たしかに、
みんなの意見や気持ち、思想は知れたのですが
ひとつ気になるところがありました。
その場ではまったくポジティブな話はなく、
ずっとネガティブな内容の話ばかりだったことです。
はっきりいって
居心地は悪く感じていたし
帰りたい気持ちが5分で芽生えました。
呑み会などの場では
悪口や文句が盛り上がりますけど、
呑み会が終わって
家に帰ったあと
何も残るものはありません。
これは時間を正しく使えてないと思うし、
悪口や文句を言うことは
精神衛生上もあまりよくないです。
居心地悪いなーと
感じていたんですけど、
そこである言葉が降りてきたんですよね。
その言葉は
「我以外皆我師」
です。
小説家の吉川英治さんが
好んで使っていたといわれる言葉です。
言葉の意味はそのままで
「自分以外のすべての人が自分の師匠である」
という意味です。
この言葉がぼくは大好きで、
自分が学んで経験値をつむと
人を見下したり
常識や自分の哲学で判断してしまいがちです。
吉川英治さんは
常に成長にたいして貪欲だったからこそ
この言葉を好んでいたのだと思います。
だから僕は
悪口ばかりの呑み会でも
なにか自分の役に立てようと
その人の価値観や思想、
を理解しようと努めました。
実際、かなり良いリサーチにもなったし、
色んな考え方に触れられて
楽しかったです。
人それぞれ育った環境や学歴も
まったく違いますが、
僕からするとどんな人でも
見込み客になりえると思っていたし、
会社員を辞めてから時間がたっているので
会社員の気持ちの理解度も
さがっていたんですよ。
自分の考え方を見直す良い機会にもなったし、
少し調子に乗っていた自分を
反省しています。
どんなに自分が成長しても、
調子に乗らずに学ぶ姿勢は
捨てないようにしていきます。
どんな状況でも
成長できると思ってるし、
それをモノするかしないかは
自分次第だと思ってます。
今回の呑み会だって僕が
「あー、まじつまんねーな
さっさと帰りてーなー」
みたいな気持ちだったら
まじでムダな時間だったと思うんですよ。
でも、どうにか自分の役に立てようとして
”リサーチ”という脳みそに切り替えたし、
なるべく多くの人の考えを知ろうと思ったから
有意義な時間に変えられたのかなと。
収穫もありましたし、
少しだけレベルアップできたと
思います。
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もともとは劣悪な家庭環境で育ち、
高卒で入った会社では「ポンコツ」というあだ名をつけられてました。
学生時代の勉強や部活動、そして会社員時代の仕事でも
なにひとつとして物事を頑張った経験がないです。
しかし、ビジネスを学ぶ過程で
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徐々に改善されていきました。
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個人ででお金を稼いでいくスキルを身に付けられました。
この経験があったので、
自分の人生のスタート地点が
どんなに他の人より劣っていても
勉強してスキルを身に付ければ
誰でも人生独立できると思っています。
そして、こういう人間が増えていけば
自分の人生の幸福度が上がる人も増えるので、
世の中の社会問題や経済問題も改善され、
新しいサービスや価値も生まれるとも
本気で思っています。
僕はこのような理念を持ってから、
どんな姿勢でビジネスに取り組み、
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